AIで生成したイラストを販売できるサイトおすすめ10選!成功のコツや注意点も解説

近年、AI技術の進化により、誰でも手軽に高品質なイラストを生成できるようになりました。「絵は苦手だけど、AIを活用したイラストなら販売できそう」と考えている人も多いのではないでしょうか。

AIで生成したイラストの販売は、副業としてはじめやすく、SNSやネットショップと連携すれば、継続的に収入を得られる可能性もあります。

ただし、販売サイトごとに利用者層や人気ジャンル、規約が異なるため、自分に合ったプラットフォームを選ぶことが重要です。

そこで本記事では、AIイラストを販売できるおすすめのサイトを10選紹介し、あわせて収益化のコツや注意点も解説します。効率よく副収入を得たい方や、自分の作品を広めたい方はぜひ参考にしてください。

  • BASE
    【初期費用ゼロで自分のショップを持てる】
    BASEなら、AIイラストのデジタルデータやTシャツ・ポスターなどのオリジナルグッズを、月額無料で自分のネットショップとして販売できます
  • COLOR ME(カラーミーショップ)
    【本格的なAIアートブランドを育てたい人向け】
    カラーミーショップなら、デザインや機能を細かくカスタマイズしながら、AIイラスト専門の本格的なECサイトやブランドショップを運営できます
  • minne
    【AIイラストを使った作品・雑貨販売に最適】
    minneなら、AIで生成したイラストをポストカード・ステッカー・雑貨などの形にして、「ハンドメイド作品」として気軽に出品・販売できます
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目次

AIで生成したイラストを販売できるサイトおすすめ10選

 サイト名販売タイプ販売手数料特徴
BASE(ベイス)自家ECショップ型初期費用・月額無料
決済手数料:3.6%+40円
サービス利用料:3%
・無料でネットショップを開設できる
・AIイラストのデジタルデータ販売が可能
・価格設定や販売方法を自由に決められる
COLOR ME(カラーミーショップ)自家ECショップ型月額費用+決済手数料など本格的なAIイラスト・アートブランドとしてネットショップを運営したい人向け
minne(ミンネ)作品・グッズ販売型販売手数料+システム利用料ハンドメイド・イラスト作品の販売に強く、AIイラストを使ったポストカードや雑貨にも相性が良い
Artgene(アートジーン)アート作品販売型販売手数料あり画像をアップロードするだけで、額装アート作品として販売できる
PIXTA(ピクスタ)ストックイラスト型22~58%(ダウンロード点数10点/月以下のプランの場合)・日本最大級の画像素材サイト
・1億1,260万点以上の素材を扱っている
BOOTH(ブース)マーケットプレイス型5.6%+45円pixivと連携した同人・創作向けプラットフォーム
Amazon Kindle(アマゾン キンドル)マーケットプレイス型35%もしくは70%・Amazonストアで販売が可能
・自分で希望小売価格を設定できる
アワートAI・ストックイラスト型
・投げ銭・支援型
25%AIイラストの生成・投稿・販売に特化している
OpenSea(オープンシー)NFT型2.5%・AIイラストをNFT化して販売できる世界最大規模のマーケット
・さまざまな仮想通貨をNFTの取引に使える
coconala(ココナラ)※スキル販売型販売手数料ありAIイラスト単体販売は原則NG。AIを補助に使ったオリジナル制作サービスには活用余地あり

※coconala は、AIが生成した画像をそのまま販売するサービスは原則禁止であり、AIはあくまで「補助ツール」として、最終的に人の手で仕上げたオリジナル作品として出品する必要があります。

AIで生成したイラストを販売できるサイトは数多くありますが、それぞれに特徴や利用条件があります。

ここでは、副業としてAIイラストの販売を考えている方におすすめの「イラスト販売サイト」を9個ご紹介します。利用のしやすさや収益化の仕組みを比較しながら、自分に合ったサービスを選んでください。

1.BASE(ベイス)

BASE

BASE(ベイス)」は、初期費用・月額無料でネットショップを開設できる国内最大級のECプラットフォームです。AIで生成したイラストも、デジタルコンテンツ(ダウンロード商品)として自由に販売できます。

販売価格や販売形式を自分で細かく設定できるため、

・イラスト単品販売
・商用利用OK/NGの切り分け
・高単価データ販売

など、ストック型サイトよりも自由度の高い販売が可能です。

また、BASE Appsを利用することで、自動ダウンロード・決済方法の追加・クーポン発行なども簡単に実装でき、自分専用のAIイラスト販売サイトを構築したい人に最適なサービスです。

【AI生成画像販売時の注意点】

BASEでは販売物の内容に関する責任はすべて出品者自身にあります。AI生成イラストを販売する場合は、以下の点に注意しましょう。
・使用したAIツールが商用利用を許可しているかを必ず確認する
・学習元が不明確な画像や、既存作品に酷似したイラストは販売しない
・商品説明に「AI生成イラスト」である旨を明記するとトラブル防止になる
これらを守ることで、安全かつ長期的にAIイラスト販売を続けることが可能です。

2.COLOR ME(カラーミーショップ)

「COLOR ME(カラーミーショップ)」

「COLOR ME(カラーミーショップ)」は、より本格的なネットショップ運営ができるECプラットフォームです。

  • デザインテンプレートや機能が豊富で、AIイラストを中心にしたアートブランド・グッズブランドを立ち上げやすい
  • 独自ドメインや細かなデザインカスタマイズにも対応しており、「ブランドっぽさ」をしっかり演出できます

規約上、AI作品だからといって禁止されているわけではなく、BASEと同様に

  • 著作権・肖像権を侵害しない
  • 違法・公序良俗に反しない

限り、AIイラストを使ったグッズ・デジタルデータを販売できます。

【AI生成画像販売時の注意点】

COLOR MEでも、ショップで扱う商品内容については出店者が責任を負います。
AIイラストを使ったグッズやデジタル商品を販売する際は、次の点を意識しましょう。
・利用している生成AIのライセンス(商用利用可否・クレジット表記の要否)を確認する
・著作権・商標権・肖像権を侵害する可能性のあるモチーフ(有名キャラ・実在の人物など)は避ける
・商品ページに「AI生成画像をベースにし、人の手で加筆・編集している」等の説明を追記する
ブランドショップとして運営する場合、コンプライアンスと透明性を重視することが信頼につながります。

​3.minne(ミンネ)

minne

minne(ミンネ)」は、ハンドメイド作品やイラスト雑貨の販売に強い国内最大級のマーケットプレイスです。
利用規約では、文字・画像などのデジタルデータを「デジタルコンテンツ」として登録できると明記されており、AIイラストを用いた作品も仕組み上販売可能です。

  • AIイラストを印刷したポストカード・シール・アクリルキーホルダーなど
  • オリジナルキャラクターのイラスト集

といった形で、作品性の高いアイテムとして展開できます。

​【AI生成画像販売時の注意点】

minneの利用規約では、デジタルコンテンツや画像作品の販売が認められていますが、AI作品だけが特別扱いされているわけではありません。
AIイラストを用いたポストカードやグッズを販売する際は、以下を守りましょう。
・他者の作品やキャラクターに依拠した二次創作的なAI画像は避ける
・AIツール側の商用利用規約・クレジット表記ルールを必ず確認する
・作品説明に「AIを使用して生成し、レタッチやデザイン調整を行ったオリジナル作品」であることを明示する
minneは「オリジナル作品のマーケット」であることを前提に、AIを使ってもオリジナリティが担保されているかを意識しましょう。

4.Artgene(アートジーン)

Artgene(アートジーン)

Artgene(アートジーン)」は、画像をアップロードするだけで、額装済みのアート作品として販売できるサービスです。

  • 写真・イラスト・グラフィックなど、幅広いビジュアル作品に対応
  • 画像データをアップし、サイズやフレームを設定するだけで出品できる

AIイラストも、権利侵害がないオリジナル作品であれば、アート作品として販売できる可能性があります。
「AIアートを“部屋に飾る作品”として売りたい」という人に向いたプラットフォームです。

​【AI生成画像販売時の注意点】

Artgeneは画像をアップロードしてアート作品として販売できるサービスですが、コンテンツの権利関係はクリエイターの自己責任です。
AIイラストを出品する際は、次のポイントを押さえましょう。
生成に使用したAIツールのライセンスが商用利用を許可しているか確認する
他人の作品・写真・キャラクターを学習させたモデルからの生成物を流用しない
説明文で「AIを利用したアート作品」であることを伝え、購入者の誤解を避ける
アート作品としての価値を高めるためにも、「AI任せ」ではなく、自分なりの編集やコンセプトを加えることがおすすめです。

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5.PIXTA(ピクスタ)

PIXTAは、1億点以上の素材を提供する国内有数のストックフォトサービスです。AIイラストも審査を通過すれば販売対象になり、自分の作品が広告や出版物など幅広い媒体に使われる可能性があります。

登録後は著作権や肖像権について学ぶ入門講座を受講し、テスト合格後に素材をアップロードできる流れです。売上は「クリエイターランク」や「独占販売制度」に応じてコミッション率が上がる仕組みで、実績を積むほど収益性が高まります。

作品が購入されると通知が届くので、モチベーションを保ちながら活動できるのも特徴です。

【AI生成画像販売時の注意点】

AIで生成したイラストは、作品登録時の画面で「AI生成素材である」という部分にチェックを入れる必要があります。依拠性や著作権が曖昧な素材は審査で却下されるため、注意が必要です。

>>PIXTAに問い合わせる

6.BOOTH(ブース)

「BOOTH」は、pixivと連携した同人・創作向けのデジタル販売プラットフォームで、AIイラストの販売も可能です。

アップロードして販売するストックフォトとは異なり、ショップを開設して自分の作品を直接販売でき、価格設定や紹介文の記載など自由度が高い点が大きな特徴。

電子コンテンツとしてのダウンロード販売だけでなく、紙媒体での郵送にも対応しており、匿名配送や発送代行オプションもあるため、手間なくイラスト販売に挑戦できます。

利用料は売上の5.6%+22円のみで、固定費がかからないのも副業として始めやすいポイントです。

【AI生成画像販売時の注意点】

模倣や大量投稿は非公開の対象となる場合があります。AIイラストを出品する際は、オリジナリティを意識し、規約を守って運営しましょう。

>>BOOTHに問い合わせる

7.Amazon Kindle(アマゾン キンドル)

「Amazon Kindle」は、AIイラストを活用した電子書籍や写真集を世界中のAmazonストアで販売できるサービスです。

出版は簡単で、原稿をアップロードすれば数日以内に電子書籍として公開されます。米国や日本をはじめ多くの国で販売ができ、売上から最大70%のロイヤリティを獲得可能です。

電子版と紙版の両方に対応しており、自分で希望小売価格を設定できるのも大きなメリット。AIで生成したイラストを活かし、電子書籍という形で収益化を目指したい方におすすめの販売サイトです。

【AI生成画像販売時の注意点】

AI生成のイラストを利用する場合は、表紙や本文を含め必ず「AI生成」と申告が必要です。規約違反を避けるため、事前に必ず確認しましょう。

>>Amazon Kindleに問い合わせる

8.アワートAI

「アワートAI」は、AIで生成したイラスト作品の投稿・販売に特化した国内サービスです。

クリエイター向けの支援制度や公認クリエイター制度があり、作品を通じて収益化を目指せます。メンバーシップ機能を使えば月額課金や単品販売も可能で、投げ銭機能による応援も受け取れます。

生成モデルや設定が豊富で、オリジナルキャラクター登録や予約投稿機能など、他のプラットフォームにない独自の機能が揃っているのも特徴です。コミュニティ機能を通じてファンと交流できる点も大きな魅力です。

【AI生成画像販売時の注意点】

AI生成のイラストを販売する場合は、その旨を表記する必要があります。また、プランごとに画像生成の利用回数に制限が設けられているため、より多くのイラストを生成したい場合は有料プランへの登録が必要です。

>>アワートAIに問い合わせる

9.OpenSea(オープンシー)

「OpenSea」は、AIで生成したイラストをNFT(非代替性トークン)化して、世界最大規模で販売できるNFTマーケットプレイスです。

NFTはブロックチェーンで唯一性が証明されるため、作品に「本物の価値」を持たせられるのが特徴です。イラストだけでなく動画や音楽など幅広いデジタル作品を出品でき、固定価格販売やオークション形式で収益化できます

世界中のコレクターにアプローチできるため、自分のAIイラストを国際的に発信したい人にも適しています。ロイヤリティ設定も可能で、転売時にも利益が還元される仕組みです。

【AI生成画像販売時の注意点】

NFTを出品・販売するためには暗号資産(仮想通貨)が必要になるため、事前に仮想通貨取引所の口座開設をしておく必要があります。

>>OpenSeaに問い合わせる

10. coconala(ココナラ)

ココナラ

ココナラ」は、本来はスキルやサービスを販売するプラットフォームです。
AIイラストについては注意が必要で、「AI生成イラストをそのまま販売するサービスは基本的に禁止」と解説されています。

一方で、

  • AIを補助ツールとして使い
  • 最終的に人の手で大幅な加筆・修正を行ったオリジナル作品

であれば、条件付きで出品余地があるとされています。

そのため、

  • 「AI+手描きで仕上げるオリジナルアイコン制作」
  • 「AIをベースにしたイラスト構図提案+清書」

のようなサービスとして利用するのが安全です。
「AIイラストそのものの販売サイト」としてではなく、「AIを活用したイラスト制作サービスの販売先」として紹介するのが現実的です。

AIイラストを作成するのにおすすめのサイト・ツール

AIイラストを販売するためには、高品質な作品を効率的に生成できるAIツール選びが重要です。初心者でも使いやすいものから、商用利用に強いツールまで、目的に合わせて最適なサービスを選びましょう。

ここでは、代表的なAIイラスト作成ツールを特徴とともに紹介します。

ConoHa AI Canvas

ConoHa AI Canvas

ConoHa AI Canvasは、日本語プロンプトに対応したAIイラスト生成ツールで、初めてAIアートを作る人にもおすすめです。ブラウザ上で簡単に操作でき、直感的にイラストやビジュアル素材を作成できる点が特長です。

  • 日本語プロンプト対応で指示が出しやすい
  • 商用利用ガイドラインが比較的明確
  • 無料枠あり/有料プランで高解像度生成も可能
  • 視覚的インターフェースで使い勝手が良い

※操作や生成のやり取りがスムーズなため、初心者〜実務者まで幅広く使えるツールです。

Adobe(AI生成機能含む)

Adobe

Adobe公式サイトのAI生成機能は、商用利用対応の信頼性とAdobe製品との連携の良さが大きな強みです。

特にAdobeのPhotoshopやExpressで利用できる「生成AI」は、高品質で実用性の高いイラストを作成したり、加工したりできるため、販売用の作品づくりに最適です。

  • 商用利用可能なAI生成機能(ライセンス明確)
  • PhotoshopやIllustratorとの統合で編集力が高い
  • ビジネス用途〜クリエイティブ用途まで汎用性が高い
  • Adobe公式アフィリエイトリンクあり(ASPで紹介可能)

※Adobe製品をすでに使っている方や、生成後の細かい編集が必要な方に特におすすめです。

AIで生成したイラスト販売を成功させる3つのコツ

AIで生成したイラストを販売して収益を得るには、ただ出品するだけでは不十分です。継続的に売上を伸ばすためには、闇雲にイラストをアップデートするのではなく、戦略的に動く必要があります。

ここからは、AIイラスト販売を成功に導くための3つのポイントを紹介します。AIイラストで副業収入を稼ぎたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

1.利用するサイトの傾向を把握する

AIイラスト販売を成功させるには、まず利用するサイトの傾向を事前に把握しておくことが重要です。サイトごとに人気ジャンルや利用者層、AIイラストの受け入れ基準や表示方法は大きく異なります。

たとえば、国内サイトでは日本的なモチーフが好まれる一方、NFTマーケットプレイスではアート性の高い作品が注目されやすいなど、それぞれに特色があります。そのため、自分の作品テイストと相性の良い販売先を選ぶことが成功への近道になります。

さらに、AI生成コンテンツの申告を義務づけているサービスや、表示方法に独自ルールを設けているケースも少なくありません。規約を丁寧に確認し、ルールを守りながらユーザーに響く訴求を工夫することで、より効率的に収益化を目指せます。

2.需要が高いニッチなテーマを販売する

AIイラストを販売する際は、誰もが出品しているテーマよりも、特定層に支持されるニッチなジャンルを狙うのが有効です。

一般的な風景やキャラクターは数が多く埋もれやすいため、購入者の心をつかむのが難しい傾向にあります。その一方で、マニアックな趣味や特定の文化圏に根ざしたテーマは、熱心なファンがいて需要が継続しやすいのが特徴です。

流行のキーワードや検索ボリュームを分析し、まだ出品数が少ないジャンルを見つけることで、自分のAIイラストを際立たせることができます。

独自性のある切り口を持つことで、購入者からのリピートや口コミによる拡散も期待できるでしょう。

3.SNSなど集客につながる活動を行う

AIイラスト販売を軌道に乗せるためには、作品の投稿だけでなく、SNSなどを活用した集客活動が欠かせません。

作品の完成形だけを見せるのではなく、生成過程のメイキングや制作の裏話、使い方の提案などを発信することで、ファンとの信頼関係を築けます。

特にInstagramやX(旧Twitter)、Pinterestといったビジュアル重視のSNSは相性が良く、定期的に投稿すれば認知度を高めやすいです。

また、コメントやコミュニティ機能を通じた交流も効果的で、ファンが応援したくなるような環境を整えることが集客アップにつながります。

作品を「販売する場」「知ってもらう場」を両立させることが、長期的な収益化のポイントです。

また、イラスト販売以外にもAIを使った稼ぎ方はあります。副業の幅を広げて1日10,000円稼ぎたい方は、以下の記事をあわせてご覧ください。

AIイラスト販売で儲かりやすいジャンル

AIイラスト販売では、需要が高く比較的作りやすいジャンルを選ぶことで、収益化を目指せます。

ここでは、AIイラスト販売初心者でも参入しやすいジャンルを厳選してご紹介しますので、参考にしてください。

SNSのアイコン画像販売

SNSのアイコン画像は、AIイラスト販売の中でも比較的初心者でも参入しやすいジャンルです。

SNSではプロフィール画像として個性的なアイコンを使いたい人が多く、一定の需要があります。また、アイコン画像はサイズが小さいため、細部まで作り込んだ高解像度イラストでなくても販売できる点が特徴です。

例えば、次のイラストはSNSアイコンとして人気があります。

  • デフォルメされた人物イラスト
  • 可愛い動物キャラクター
  • 幻想的な風景や夕日のイラスト

比較的シンプルなプロンプトでも生成しやすいため、AIイラスト初心者が最初に取り組みやすいジャンルといえるでしょう。

壁紙販売

AIイラストを販売する場合、スマートフォンやPC向けの壁紙もおすすめです。壁紙は1枚のビジュアルとして完成していればよいため、複雑なストーリー性やキャラクターデザインが必要ありません。そのため、比較的シンプルなプロンプトでもクオリティの高い作品を作りやすいジャンルです。

例えば、以下のようなテーマは壁紙として人気があります。

  • デフォルメされた人物イラスト
  • 可愛い動物キャラクター
  • 幻想的な風景や夕日のイラスト

さらに、イラストに名言や短いメッセージを組み合わせることで、オリジナル性の高い作品として販売することも可能です。

ペットイラスト販売

ペットのイラストは、ペットを飼っている方から需要のあるジャンルです。ペットを飼っている人の中には、愛犬や愛猫の写真をイラスト化して思い出として残したいと考えることが多く、一定の需要があります。

ペットイラスト販売では、購入者から送られてきた写真をもとにイラストを生成するケースが一般的です。そのため、ゼロからアイデアを考える必要がなく、比較的取り組みやすい点が特徴です。

また、ペットイラストは、以下のようにさまざまなテイストで制作できます。

  • アニメ風のイラスト
  • 水彩画風のイラスト
  • 肖像画風のリアルイラスト

デフォルメの幅が広く、作品のバリエーションを増やしやすい点も魅力といえるでしょう。

AIで生成したイラストを販売する際の注意点

AIで生成したイラストで収益化を目指すなら、成功のコツと同時に理解しておくべき注意点が存在します。特に権利関係やサイトの規約は厳格に定められていることが多く、違反すると大きなリスクを負うことになりかねません。

ここでは、AIイラスト販売を安全かつ継続的に行うために、必ず把握しておくべき3つの注意点について解説します。イラスト販売をはじめる前に、必ず確認しておきましょう。

利用するサイトの規約を確認する

AIで生成したイラストを販売する際、利用するサイトの規約確認は最優先事項です。AI生成画像の投稿や販売については、サイトごとに受け入れの可否、AIツールの申告義務、禁止事項など、詳細な条件が設けられています。

たとえば、特定のAIモデルの使用が禁止されている場合や、生成過程の一部を開示する必要がある場合などがあります。規約違反が発覚すると、AIイラストの非公開措置はもちろん、アカウント停止や将来的な損害賠償請求といったリスクにもつながりかねません。

特にAIは進化が早く、サイトごとのルールも頻繁に更新されます。トラブルを避けるためにも、利用開始前だけでなく、規約は定期的に見直す習慣をつけましょう。

著作権や商用利用について理解しておく

AIイラストの販売では、著作権や商用利用に関する理解が欠かせません。

AI生成物は既存の作品やキャラクターを模倣してしまう可能性があり、そのまま販売すれば著作権や商標権の侵害にあたるリスクがあります。さらに、人物をモデルにした場合は肖像権の問題も生じやすいため要注意です。

安全に販売するには、商用利用が許可されたAIモデルや有料プランを選び、提供元のガイドラインを遵守しましょう。法的トラブルを避けるためにも、「販売可能かどうか」を都度確認しながら活用する意識が重要となります。

収益化までには時間がかかる

AIイラストの販売は、すぐに大きな利益が出るわけではありません。

ストック型サイトでのイラスト販売は、作品が1ダウンロードごとの単価が比較的低く設定されていることが多く、大きな収益を得るには、根気よく多くの作品を出品し、販売実績を積み重ねる必要があります。

また、作品が購入者の目に留まるよう、前回解説したようにSNSを活用した集客や宣伝活動も欠かせません。

短期的に大きな成果を期待するのではなく、AI生成イラストを販売する活動を継続することが、最終的な収益化のコツであることを念頭に置いて取り組みましょう。

AIイラストのスキルを本格的に学びたい方はスクールに通うといった方法があります。以下の記事でおすすめの画像生成AIスクールを紹介しているので、あわせてご覧ください。

まとめ|AIイラストを販売して収益化を目指そう

本記事では、AIで生成したイラストを販売できるおすすめサイト9選から、販売を成功させるコツ、そして知っておくべき注意点を解説しました。

AIイラスト販売は、特別なスキルや時間にとらわれず、効率良く収入アップを目指せる副業として非常に魅力的です。

イラストACやAdobe Stockのようなストックフォトサイトから、OpenSeaやHEXAのようなNFTマーケットプレイスまで、サイトの選択肢は幅広くあります。

重要なのは、自分が生成したAIイラストの販売スタイルや作品の傾向に合わせて最適なサイトを選び、著作権や規約などの注意点を遵守することです。販売は地道な活動の積み重ねですが、コツを押さえて継続すれば、安定した収益化につながるでしょう。

まずは気になるサイトに登録して、実際に作品を出品しながら販売の感覚を掴むところからはじめてみてはいかがでしょうか。

AIイラスト販売に関するよくある質問

AIイラストを生成できるおすすめのツールは?

特におすすめのAIイラスト生成ツールは、「Stable Diffusion」と「Canva AI」です。

  • Stable Diffusion:高いカスタマイズ性と商用利用が可能であることから、多くのAIイラストクリエイターに支持されています。細かなプロンプト設定やモデルの調整によって、他にはない独自のイラスト生成を目指すことが可能です。
  • Canva AI:操作が直感的で、初心者でも簡単にイラスト生成ができるのが特長です。SNS投稿や資料作成など日常的なシーンでも活用できるため、副業としての販売準備から普段使いまで幅広く対応できます。

他にもさまざまなAIイラスト生成ツールがあるので、自分のスキルレベルや目的に合わせて最適なツールを選んでみましょう。

販売するにあたってAIイラストの独自性を高める方法は?

AIイラスト販売で競合と差別化し、独自性を高める方法は主に2つあります。

まず、プロンプトで細かいキャラクター設定や背景、世界観を明確に提示することです。単なるイラストではなく、個性やストーリー性を持たせることで、作品に深みが生まれ、販売するAIイラストの価値を高めることにつながります。

同じAIツールを使っていても、プロンプトを工夫すれば全く違う作品に仕上げられるのがポイントです。

そして、生成後のイラストをそのまま販売せず、色調補正や質感の加筆を加えることで、オリジナリティが高まります。このようにAIと人の手を組み合わせることで、他のクリエイターとの差別化ができ、販売で選ばれる作品につながります。

AIイラストを安全に売買できるサイトの見分け方は?

安全なサイトであるかの見極めは運営体制がしっかりしているかどうかを確認するのが重要です。運営体制がいい加減なサイトは悪質なサイトである可能性が高く、無用なトラブルを招くかもしれません。

特に確認しておきたい点は次のとおりです。

  • 厳格な規約がある
  • 使用したツールの申告義務がある
  • 模倣した作品を販売しない規約がある
  • 手数料といったお金に関する規約が厳格である

上記の点がきちんと整備されたサイトは安全である可能性は高いです。

例えばAdobe Stock(アドビ ストック)は販売手数料は33%となっていますが、AI生成画像の販売を正式に許可しており、Generative AIの申告も必須条件となっています。

規約が厳格ではありますが、規約を守りさえすれば安心して売買ができます。

日本国内と海外の販売サイトのどちらに出品した方が作品は売れますか?

日本国内、海外のサイトを問わず「ここに出せば売れる」といったサイトはありません。買い手のニーズを満たす作品であれば日本国内、海外のサイトを問わず売れます。

買い手のニーズを満たしやすいポイントは次のとおりです。

  • テーマが明確な作品
  • 構図が使いやすい
  • キャラクターと背景の世界観が統一されている
  • 解像度が高い

また、価格設定もニーズによって異なります。ハイクオリティの作品であれば1枚1000円で売れることがある一方で、低クオリティな作品は100枚で100円であったとしても売れない可能性があります。

したがって、本記事で紹介した多くの人が訪れるサイトに出品すれば、クオリティ次第で作品は売れます

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